宇宙をかける少女 第15話「魔女の騎行」

秋葉たちの地球からの脱出と四女のナミが暗黒面に落ちる話。
ネルヴァル側の軌道エレベーターを利用して秋葉たちが宇宙に戻るわけだけれども、これといったイベントがあるわけでもなくて、あっさりとしていましたよ。媚びを売るつつじは面白かったけど後半出番がなくてもったいなく。
ナミの黒化も予定通りといったところで、秋葉の存在が彼女を追い詰める面もあるわけですが、そもそもの原因がブログの炎上だったり、ここに至るまでに秋葉との絡みがほとんどなかったりするので、あまり盛り上がらないなと。
前のOPと比べるとOPらしい曲になっていた印象。脚本関係のクレジットがまた変わっていたりして、花田十輝が構成アドバイザーという聞き慣れない役職になっていましたよ。
とりあえず、ここまでのまとめると

これだけ変わるのも珍しくて、途中で中心となる脚本家が変わるにしても突然名前が消えるの場合がほとんどなので*1、何が起きているのかなと。
まあ脚本面での責任者が変わって、ストーリー面で苦労しているのは間違いないようですが。

*1:最近だと、ドラゴノーツでストーリーコンセプトが前川淳から森田繁に変わっていたり