2009-11-16から1日間の記事一覧

青い文学 第6話「桜の森の満開の下 後編」

満開の桜の下で女を殺し、自身もまた花びらと共に消えるということで意味するところを受け取る側の解釈に委ねる結末。際限のない欲望を突きつけてくる女は、山の暮らしに満足していたはずの主人公の抑圧された一面を具現化した姿であり、自分の一部であるそ…

とある科学の超電磁砲 第7話「能力とちから」

爆弾魔の件の解決編。動機がジャッジメントに対する逆恨みということで、初春がその標的となるわけですが間一髪で回避して犯人の逮捕に至るわけですが、久しぶりに登場した上条さんが、おいしいところを持って行くのは、さすがは本編の方の主人公といったと…