『絶対少年』 第4話「光誘う樹木の宮」

美紀、亮介、拓馬、潮音の4人の地元組の人間関係に焦点を当てたお話。
整理して見ると

  1. 潮音は拓馬が好き。
  2. 拓馬もまんざらでもない。
  3. でも本命は美紀?
  4. 亮介は・・・オカカ婆かな。やっぱ。
  5. 分からないのが美紀で、亮介から拓馬のことを聞かれてもはぐらかすし、歩に付き添って町のこと教えたりして興味津々みたいな感じもするけど、パンツ見られてもケロっとしてるし。単に妹に深く関わろうとするのを止めて欲しかっただけなのかも。ミステリアス。

「ここ(小学校)に通ってたころは単純で分かりやすかった」という亮介の言葉どおり、成長して恋愛感情やらなんやら絡んできて、いろいろと複雑になっちゃったようで。美紀に対する潮音の牽制が怖かったです。
あいかわらずわっくん探しをしてる歩の方はというと、オカカ婆の案内で会うことが出来て、次に会うとき「どっしる」と「しっしー」と一緒に遊ぶことに。いよいよわっくんと飛行物体の謎に迫る事になるんでしょうか。
でもって今回も望月監督自らの絵コンテ。フェンスをよじ登るところとか、自転車に二人乗りするところとか、今回も絶好調でしたよ。