『奥さまは魔法少女』 第3話「大人ってコドモ、ということ」

管理者の座をかけて争う魔法少女たちの超常的な戦いと、小説の執筆を依頼する巽達と彼らを値踏みする嬉子の旦那との心理戦の対比が面白かったですな。疲れていても自分の仕事を果たそうとする嬉子の姿を見て、大人というものを知る巽なわけですが、その嬉子も自分の気持ちを優先させて管理者に留まるか素直に譲るかで悩んでるという。いろいろ難しいようで。「力ずくで思い込む事にした」ってのはいい言葉ですな。オレも力ずくで思い込んでガンバろっと。