練馬大根ブラザーズ 第2話「俺のお玉でサランヘヨ」

世間の流行に真っ向から逆らい、見ているこっちの方がハラハラして笑いが引きつっちゃいそうなデリケートなネタでも、歌に乗るとなんだかとっても楽しく思えてくる不思議。やっぱり音楽は心を豊かにしてくれるんだね!
まあ、実際のところネタとして高いレベルに昇華されていて普通に笑えたんですが、考えてみると、オバさん連中をオタクに、玉を貢がせる韓流顔のホストをボッタクリのキャラクター商品を売りつけるコスプレした売り子あたりに置き換えても成り立つネタなわけで、そうしなかったのは、やっぱ顧客である我々に配慮したのかなと。まあ、最終回あたりでやり逃げしそうな気もしますが。
見る方が慣れてきたのか、一話に比べると歌に入るテンポが良くなって、正直もっと唄ってくれとか思ってみたり。白菜の気ぐるみを来て店長に迫られるマコの特に足がエロかったですよ。