おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 第8話「タコヤキが食えたらエエな!」

真菜の幼馴染が、眼鏡をかけた白山といった風貌で、声や行動までまんまなの笑えて、悪夢魔法の野球も、小さくてストライクが入らないという定番ネタとかマイメロ父の役に立たなさとか笑いましたよ。でも、それ以上に気になるのがピアノの存在で、悪夢魔法の効果について解説したり、あの体型でオズマみたくバットを振り回したりと、彼女?の持つ謎が更に深まっておりました。
悪口で相手の選手を無力化するってのはどうなんだろうと思ったんだけど、まあ最後は真菜の幼馴染が家族と和解して再び野球選手を目指すことになって、いい終わりかただったように思いますよ。応援に興じる描写だけでなく、両親がほったらかしたせいで、彼が屈折する原因となる描写が他にもあれば、もっと説得力があったような気がしましたが。