彩雲国物語 第7話「よく泳ぐ者は溺れる」

秀麗の後宮入りから誘拐まで、すべては劉輝を王とし国を安定させるために霄太師が裏で糸を引いていたという衝撃の事実が明らかに。しかも何かオーラみたいなの出して若返ったり、自分で計略にはめた相手とホモっぽい昔話はじめたりと超展開の連続。はじめは秀麗と劉輝を中心にした、こじんまりとした恋愛物かと思ったけれど、ここに来て一気にスケールが大きくなったというかわけが分からなくなったというか。いろいろと唐突で、正直とってつけたような気もするんだけれど、超展開にワクワクしてしまったのも事実で、ちょっとこれは目が離せなくなってきましたよ。