アイドルマスター XENOGLOSSIA 第13話「501号室」

ネーブラとの不和をキッカケにあずさの長年のわだかまりが解消され、新しい一歩を踏み出そうとしたところで突きつけられる現実ということで厳しい展開。泣きじゃくる真を抱きしめる場面や、春香を彼女の元に行かせるといったあずさの心遣いが丁寧に描かれ、それによって真が立ち直りかけたところで、どん底まで落とすのが衝撃的で、最後にああなってしまうのも無理もないなぁと同情。
密室で謎の人物の司令を受けるあずさと朔、その後の真に対するあずさの手のひらを返したような対応と、今回の件も含めて裏で何かの計画が動いているらしいのが気にりますよ。