アイドルマスター XENOGLOSSIA 第24話「復興暦百八年」

終わりのはじまりとったところだけれど、これまでの伏線を回収するのに精一杯といった感じ。千早とあずさの養父母のやっていたことは、なかなかえげつなくてショッキングでしたが、あずさと真の和解を適当に流しちゃったり、トゥリアビータを動かしていた理由を一言説明しただけで退場するカラスの扱いがぞんざいだったり。インベルとオセロをしてるだけで何故か世界を守ることを決意する春香にいたっては、もう何がなんだか。
多くの登場人物と複数の組織の思惑が絡み合う群像劇っぽくしたかったのかなぁと言う気がするんだけれども、あまり効果的に描けてない印象。