図書館戦争 第4話「図書司令官ヲ奪回セヨ」

あんな簡単に不審者の侵入を許しちゃってどんな警備してるのかとか、式の前に会場の不審物のチェックをしないのかとか、気になるところがいろいろあるわけですが、まあそれは置いといて。レストランの名前でおおまかな所在を伝えるという笠原の機転が、義足に仕込まれた発信機によって無意味となる展開には腰が砕けましたよ。
回想シーンが多いのも気になるところで、笠原と堂上の関係を捉えなおして、堂上が笠原をを認めることの前フリという意味もあるんだとは思いますが、やっぱりスケジュールが厳しいようにも見えるところ。認められたことを笠原が悔しがるあたりは面白い反応で、似たもの同士で反発しあうみたいな関係が表れておりました。