かんなぎ 第6話「ナギたんのドキドキクレイジー」

ナギがはじめてのお買い物をしたりアルバイトをしてみたりと。
前半の一万円で喜ぶナギの金銭感覚と現実とのギャップや、つぐみとの見栄の張り合いが面白いところ。
メイド喫茶のくだりは、ナギのコスチュームにムラムラしつつ仁の純情丸出しな絶叫には笑ったりもしましたが、それが同時に彼の眼中に、つぐみが入ってないことを意味するあたりは、彼女にとっての辛い展開を予想させるところでもあり。
帰り道の堤防で、仁が言うからとバイトをやめるとナギが言うところはいい雰囲気の場面で、確かにここから最近話題になっていたような原作の展開を迎えるとなると、入れ込んでる人にはショックだろうなぁと思いましたよ。