ソウルイーター 第43話「最後の魔道具〜武器無しキッドのミッションインポッシブル?」

キッドが最後の魔道具を手に入れる話・・・なんだけれども、死武専とアラクノフォビアの全面対決の間に、ほぼ一話使って入れた割には結局、彼の死武専に対する疑念を再確認するだけであまり話が進んでいないような気が。まあこれまでは疑念を持つだけだったのが、鍵という実行力のあるカードを手に入れたわけで、彼がそれをどう扱うのかという意味では状況が動いているわけですが。
死武専対アラクノフォビアの戦いも膠着状態のままで、マカは目的地も分からないまま走り続けていただけと、他の物語もあまり動いてなくて、なんだか引き延ばし感が漂って来たような。