『ぺとぺとさん』 第7話「ちりんちりん」

銀座で開かれる鮎川町の物産展でコンパニオンをする事になったミにょコン参加者。ちょっとレトロな雰囲気の衣装が可愛かったですな。丈が短いし。
物産展の会場で「二人だけか?」と遠まわしにシンゴが来てるか聞いた後のくぐるの描写が秀逸。一人で微笑んでから「アホくさ」って、きっと自分のコンパニオン姿を見たシンゴの反応を妄想してたんでしょうな。いやホントいいツンデレなわけで。
シンゴの幼馴染カンナの兄が登場して彼女が妖怪を嫌う理由が明らかに。兄が妖怪と付き合ってるのが気に入らないようで。これからは彼女が妖怪を受け入れるようになるまでみたいな話になるんですかね。
前回前々回とシリアスな話が続いてちょっとイマイチな感じだったけど、ほのぼのまったりでほんのりエロい路線が復活。やっぱこのアニメはこういう話の方がいいですな。