『ぺとぺとさん』 第7話「サマーキャンプ」

あいかわらず絵が動かないけど、その分ここぞというところで表情や仕草を気合入れて描いて、キャラの心理を見せてくれますな。加藤とペトった時にシンゴに対して申し訳なさそうな表情をするぺと子とか、妹を家に送るときずっとぺと子のいるキャンプ場を見るシンゴとか、そんな彼を切なそうに見つめるくぐるとか。この流れだとぺと子とシンゴがくっつくんだろうけど、くぐるの方も諦めきれてないようだし、この先ひと波乱ありそうな感じ。あと、車の中でぺと子母により沿うちょちょ丸も、普段のタカビーな感じとは違う、歳相応の女の子らしい一面を見せてくれました。
しかし、コンパニオン姿のままキャンプ会場にやってきてそろって「にょみ!」と来ましたか。あんな格好でキャンプ来られたら大変な騒ぎですよ実際。いや実に素晴らしい。