capeta lap.05「ライバル!」

マシンの性能差という現実を突きつけられたり、ライバルが登場したりと、今回も熱い展開。マシンが良くなければ勝てないのか、というカペタの問いに、それだけじゃないと答える一方で、彼を自分の息子の当て馬にしようとする奈々子が計算高いというか。いや、むしろ精神力の重要性を熟知しているからこそ、カペタをぶつけることで、冷めた息子を焚き付けようとしてるのか。息子の奈臣の方もカペタが気になるようで、挑発したり再会を匂わせてみたりと、早くも効果が現れてる模様。嫉妬する茂波が可愛かったし、カペタを心配する父親も良かったんだけど、一緒にカートに乗りに来たはずの信が結局応援してるだけなのが気になったり。早くも空気キャラ化なんですかね。作画が微妙な箇所がちらほらあるのが気になったけどやっぱ面白いですな。