2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ラヴィニアさん大活躍の巻。 TVアニメで久しぶりに乳首が全開で見えたのが素晴らしく、しかもただ画面に写すだけではなくて、弾力感のある力の入った作画になっているあたりにスタッフの本気を見た思いがしましたよ。話的にも力を抜いて楽しめるもので、重い…
男爵が登場したところやバトルの時だけ画面が16:9になったせいか、いつも以上に左右カットが気になる場面が多かったですよ。特に前半の委員長とキャンプのことで揉めるあたりで、人物がアップになるところの見切れ具合がすごいことになっていて、なんという…
前回の前振りどおり先生が犯人だったわけですが、シラをきる彼女に対してナルが証拠を突きつけて追い込んでいくのは、推理小説風で面白かったですよ。状況証拠ばかりでちょっと苦しかった気もするけれど、そもそも手口が超常現象なわけで。 自己保身のために…
例によって巻き込まれた主人公が、怪しげなバイトを経験するという展開。作画が怪しくあまり動かないせいかドタバタのギャグにもキレがなく、前回の水着祭がウソのような感じなんだけれど、まあ、そこら辺の力の配分を考えての男キャラ中心の話になっている…
ここのところ上向いてきた感じだったけれど、またしても急降下。しかもこういうときに限って作画がクセがなくて崩れてもいないという。 人間離れした軍曹が出てくるわけですが、今更このアニメで人間がパラシュートなしで飛び降りて無傷なんてネタやられても…
今度は月森がセレクションへの参加を妨害されるという展開。 正直、第一セレクションで日野がやられたのと同じパターンの話をやるのはどうなんだろうという気もするわけですが、演奏できなかったことで浮かび上がるモノもあるわけで、突っ込むのも野暮なのか…
Aパート。しずくが風邪を治そうと何かをするたびに微妙に大きくなるというのが、斜め上を行く展開でステキ。両親の「たぶん」発言が期待通りで笑ったんだけれど、しずくが寝入るところで他の登場人物たちが自分を心配してくれたことを振り返ったりして、彼ら…
バラライカにも夢見る少女みたいな時代があったんだなぁとしみじみ。冒頭の数分で今の彼女が出来上がるまでが手短にまとめられたんだけれど、マフィアになった理由が身内を守るためというのが、日本編のゲストである雪緒が総代を襲名するのと同じになってい…
潤が夢野家に居候する話。家族でチャンネル争いをしたりすき焼きの肉で言い争いをしたりと、昭和風味の入った夢野一家の描写が懐かしい感じがして良かったですよ。 居候してるのにギターを大音量で鳴らしたりしてマイペースなところが変わらない潤だけれど、…
宇宙人が帰る手助けをするというバカ話をやりながら、蓮子にまっしぐらな山田をコミカルに見せるのと並行して、告白で微妙に変化する千尋と時乃の関係を描写するという構成。弾けまくりな山田のアクションと二人の間に生じた距離を仕草やセリフの間で見せる…
主人公とお姫様がイチャイチャしてたら、金髪の女の子が邪魔しに来てドカーンみたいな。 終盤に向けて物語を盛り上げようとしてるのは伝わってくるんだけれど、いかんせん見た目が足を引っぱり過ぎているので感想としてはこんな感じで、それでもちゃんとした…
前回のことを引きずっているちょこを励ます役として、存在感の薄いオッサンが浮上してくるとは思いませんでしたよ。これまで画面に出てくること自体がネタになる出オチキャラみたいな扱いだっただけに、その過去が明かされ、ちょこに大きな影響を与える役割…
総集編。皇帝とルルーシュの演説を並べて二人の対立を分かりやすく見せてくれたし、すっかりルルーシュを手玉にとっている感のあるC.C.が、一度は彼をかばって死んだことを思い出したりもして、これまでを振り返るという意味ではよく出来ていたように思いま…
誰が言ったか知りませんが、「台所は女の戦場」などという言葉があるそうで。 護の妹が絢子と一緒に料理をすることで彼女のことを理解し、兄への感情を整理するといった話。妹が絢子に食って掛かるようなエキセントリックな展開ではなく、絢子のことを受け入…
祐一が真実を知るのと同時進行で弱っていく真琴。箸が持てなくなるとか歯磨きが出来なくなるといった日常的な部分から失われていくのが辛く、祐一がいたわる様子も元気な頃には邪険に扱っていただけに余計に心に沁みるものでした。 数話前までの各ヒロインと…