ロッキーみたいなランニングからはじまって、第九を鼻歌で歌ったり、ネオ東京を壊滅させそうなボイラーが出てきたりと今回もパロディ満載な作り。どこかでみたことのあるアフロな彫像が出てきたと思ったら演出がワタナベシンイチだったりして、何が何でも自…

ナギとハヤテが遊園地に行ったり、ハヤテがロボットと戦ったりする話。遊園地に来た理由を答えているうちに恥ずかしくなって口ごもっていくところや、寝室でマリアに遊園地での出来事を話す時の楽しそうな様子と、ハヤテが大好きなナギを可愛らしく描いてい…

ハヤテと必殺技の修行に西沢とのカラオケ勝負にと、ナギ大活躍の巻。開始早々にジョークを飛ばしたり、好きな人を振り向かせる必殺技に異常に興味を示したり、ヒナギクに嫉妬をしたり、いつの間にか西沢と仲良くなっていたりと、ナギが可愛らしさを満喫する…

サキとワタルの関係を中心にマリアの意外な弱点が明らかになる話。サキに浴衣をプレゼントするワタルの思春期に入りたての少年が見せる精一杯の優しさみたいなのがいい感じで、ゴキブリに怯えてハヤテにお姫さま抱っこされるマリアが可愛らしかったりしまし…

唐突に水着回。ローテーションの都合で20話と入れ替えたとかバラしちゃうのがこのアニメらしいところなんだけれど、それだけにお話としての出来はちょっと厳しい感じ。ナレーションによる説明とサービスカットによる穴埋めで話を進める作りになっていて、ワ…

アバンのマンガを一話放送するとかいった時にはオイオイとか思ったんだけれど、さすがにネタだったようで。どんなモンになるのかちょっと見たい気もしたりしたんでちょっと残念。 ナギがハヤテたちのお手伝いをするという話なわけですが、人生経験を積むため…

剣道の試合を通してハヤテが執事とは何かを知る展開になっているわけですが、はじめは必要があれば主人に対して厳しい態度で臨むみたいな話だったのに、いつの間にか必殺技が必要という流れになっているのがこのアニメらしいといいますか。 カットの切り替え…

ハヤテが白鴎の生徒としてはじめて登校する話。他にもいるからという理由で執事服で登校OKってのはどんな学校なんだと思っていたら、ホントに執事が登場したりして、いかにもハヤテのライバルになりそうな雰囲気なんだけれども、この作品だと適当に流しそう…

合否の確認もせずにパーティを開いたりするナギとハヤテの能天気さや、そのせいで雪路が事実を伝えられずに四苦八苦した挙句に、唐突に三人娘が現れてあっさりバレちゃったりするのは面白かったけれど、さすがにそれだけで一話引っぱるのはちょっと苦しい感…

冒頭で西沢さんが、意味ありげに客の人数を数えていた理由が、心置きなく大食いをするためだったいうネタの回りくどさがけっこう好きだったりするんですが、前回の回想がやたら長いのが気になってみたり。やっぱり製作スケジュールが厳しかったりするんでし…

毎回、場面間にちょっと顔を見せるだけだった西沢さんに、ようやく出番らしい出番が。いきなりハヤテに告白するのには驚いたけれど、ふられても逆に手を出しちゃうあたり、これまで登場するたびに何かしら食べていたのと合わせて元気な女の子といった印象で…

ハヤテがナギの祖父に生きる意味を問いかけられる話。いきなりハヤテの人生を無意味と切って捨てるのが、傲慢な金持ちみたいな感じがするわけですが、そこに至るまでの会話から、ハヤテという人物を見定めた上で彼を成長させようとしている事が分かるように…

以前に放送した話を別の角度から見せるということにしたりして、終わりの方でナギが突っ込んでいたように製作スケジュールの調整風味なエピソード。ハヤテのセリフが一言もなかったところをみると、彼を演じる白石涼子が喉の手術を受けたことも合わせて、そ…

ハヤテが送ってくれるからと学校へ行くナギがが可愛らしかったんだけれど、当のハヤテは彼女の気持ちに無頓着だったりして、伊澄の人体模型を使った分かりずらい警告は理解できるのに、そっち方面には鈍くて罪な男だなぁと。まあこれまでの話で、悪意がない…

ハヤテの女装が似合いすぎてて朝っぱらから、ちょっと興奮。更にはトラに押し倒され執事長のオッサンには飛びかかられてと、中身が男だからこそ成り立つギリギリなネタに笑いながらも妖しい気分を味わいつつ、隠すための「みせられないよ」マークを逆手にと…

ワタルが許婚であることを知ったハヤテのリアクションの薄さと、対するナギのハヤテを意識しまくりな妄想とのギャップが面白く。電車について話すくだりの、よくある金持ちと庶民の感覚の違いみたいな話なんだけれど、庶民側にいそうなマリアまで地下鉄を知…

前回に続いてナギの家を友人たちが訪れるという形で新キャラ投入。登場したキャラたちがお互いに絡まないまま話が進んで、複数回に分けられたエピソードだからこれからキャラ同士の関係を見せるのかもしれないけれど、今回の話だけみるとちょっとまとまりが…

ギャグに命を賭ける関西弁キャラにおっとりタイプの天然ボケとありがちなキャラクターに、勘違いで話が大きくなっていくというおなじみのパターンだったけれど、ベタベタなギャグや随所に入るパロディのおかげで楽しく見る事が出来ましたよ。 ナギが咲夜にツ…

今回もパロディ満載でノリノリの展開。サブタイを受けてみかん箱を被って移動するのも面白かったけれど、個人的には校門のバトルで絵柄を元ネタに似せたり背景が異次元なったりするあたりツボ。三人組が自己紹介するところで、わざわざ視聴者に向かって説明…

ラストで一話冒頭のバトルに繋がり、これまでの話は全部回想だった事が分かるという回りくどさが面白かったですよ。冒頭の前回のあらすじを踏まえたパロディも秀逸で、突然、喋って二足歩行をはじめるトラもなかなかのインパクトがありました。 今回も天の声…

二話目にして、早くも作品のノリが確立されている印象。随所に仕込まれたパロディやナレーションに対するツッコミ等々、いろいろな遊びが入っているのが楽しく、流れ星を見上げるみたいなそれっぽいカットを挟んで無理矢理THE ENDに持っていくネタや、海賊関…

原作未読なんだけれど、OPやEDを見た感じでは主人公がたくさんの女の子に囲まれるというハーレムモノの一種になるのかな。 親に借金を押し付けられてどん底の主人公が、一人の女の子と出会って新しい世界が開けるということで物語のはじまりとしては定番の作…