2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
こなた母降臨がいい話。言葉はかわせないけど心は通じ合っているみたいな泣かせる話で、特にこなた母がそうじろうを選んだ理由を思い出すところで、その理由となったそうじろうの思いを彼自身に改めて語らせ、妻が死んでもその気持ちが変わっていないことを…
ルナのアイドル業をサポートするために燦がコスプレしたり、巻が腹話術人形になったりする話。 前回のほれ薬の件を踏まえた燦の番長スタイルが芸が細かいところで、生肉を食べたり水たまりに上着を置いたりする時代錯誤というか漫画の中にしかいないような漢…
前半の間違い探しに後半の証明にと先生の屁理屈が展開されるエピソード。 先生の挙げる間違いが、生まれたことから担任になったことまでと基本的に自分の責任ではないあたりがらしいところだなぁと。発覚した時点で正解という超論理を可符香が展開するところ…
恋話二題。ガソリンダとなみだ君のバトルでの掛け声が、やたらと気合いが入っていて別のアニメを見ているようでしたよ。別れたあと修行もせずに夕日を見つめ続けるなみだ君のダメっぷりに笑ったんだけれども、思い込んだら他の事が手につかないあたりは熱血…
ナギがそばにいないとイマイチ冴えないハヤテが、新任の先生を丸め込もうとする雪路に利用されるという話。雪路がハヤテに罪を全部なすりつけた挙句に、因果応報という割にはオチが弱く、ハヤテの報われなさが目立ってしまった印象。まあ、お約束のセリフ回…
サブタイトルの担当がシモンに代わって物語の方も最終局面といったところですが、これまでの状況を整理したりロシウの件をフォローしたりと出発前に最後の一仕事といったところ。 自殺しようとしたロシウをシモンが止める場面でのセリフが、ともすれば上から…
ゲートに干渉する方法を知る科学者を巡って各国の機関や契約者の組織が入り乱れるといったところで、終盤を迎えて設定面で大きく話が動きそうなエピソード。女刑事を中心に話が進むわけだけれども、精力的に動いている割には、何を動機としているのかよく分…
いつだったかの、姉に人生を吸い取られる発言が強烈な印象を残したフミエの弟視点による総集編・・・かと思ったら終わり際に、イリーガルの秘密を握っていそうな人物とハラケンが接触したり、作品のタイトルと関係する事件が仄めかされたりして、物語が新し…
10年前に終わったはずのエヴァンゲリオンを今更リメイクするのもどうなんかなぁという気がしなくもないんだけれども、まあ見ないことには何とも言えないので見てきましたよ、とりあえず。 ストーリーはTV版の6話までの再編集。シンジが父親に呼び出されると…