2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

西の善き魔女 第5話「暗躍する花々」

ここに来て更に展開がスピードアップ。決闘の場面からの畳み込むというか押し流すというか、その展開にとにかくあっけにとられちゃって、ここまで来るとそのスピードに快感すら覚えるというか。メイド風のフィリエルに、ファンタジー鎧風のラヴェンナと決闘…

彩雲国物語 第5話「努力に勝る天才なし」

新キャラ、龍蓮の何を考えてるのか分からないところが、天才型の人間として逆に分かりやすくて、それ故の苦労みたいなのも感じられてサブタイトルの格言に説得力を与えておりました。逆わらしべ長者には笑っちゃったんだけど、困っている人に気前よく物を分…

おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 第6話「拍手をもらえたらイイナ!」

赤ずきんをモチーフにしたマイメロが赤ずきんを演じるのがシュールで、何か意味があるのかと思ったらフォローが全くなくて、まあこのアニメらしいところかなと。 学園祭で演じる劇を軸に、美紀とピアノちゃんの友情や小暮の片想い、恵一の苦悩、能天気な潤と…

ウィッチブレイド 第5話「探」

サブタイトルの文字が表すとおり、ウィッチブレイドを巡る各人物の腹の探りあいといったところかな。前半の雅音と梨穂子の日常生活が微笑ましかったのと、斗沢と会話する時の雅音さんのおっぱいの揺れ具合すごいことになってて、入浴シーンよりもこっちの方…

Black Lagoon 第4話「Ruckkehr des Adlers」

話の半分以上がUボートの描写で、なにやら作り手の趣味みたいなのを強く感じつつ、前後編?の前編ということで、この丁寧な描写、特に最後の艦長とSSの会話あたりが次回に意味を持ってくるんじゃないかなと。いかにも海の男といった感じの艦長がカッコよかっ…

プリンセス・プリンセス 第5話「狙われた姫」

今回も藤森学園は平和なようで。家庭科部の部長は既にそういう人なのが分かってるからいいとして、スカウトの人も男子校の時点で気づけよとか思ったりもするんだけど、姫制度に比べればそんなのは些細な問題か。普段子供あつかいされてる実琴が恋人の為にみ…

獣王星 第4話「挑戦」

トールの寿命と両親の仇が明らかになったんだけれど、話的にイマイチな感じ。前回のようなアクションみたいな見せ場もなくて、せっかく明らかになった仇の正体も、どういう人物かよく分からない(一応、最高権力者で個人的な知り合いみたいなこと言ってまし…

いぬかみっ! 第5話「啓太とようこっ!」

時間を少しさかのぼって啓太とようこの出逢い編。前回で二人の信頼の強さを見せてから、その由来に迫るのは上手い話の持って行き方で、はじめから弄ばれてる啓太に同情しつつ、根性だけはある彼だからこそようこの主が勤まるのかなと。ようこが犬神の里から…

ガラスの艦隊 第2-5話

4話が盛り上がったらしいのと旦那様大閣下の噂を聴いて、録り貯めしておいた分をまとめて視聴したので、手短に感想を。 ・第2話 「疾風のごとく…」 仮面舞踏会にやたら力が入っていたけど、正直、話の展開上重要な場面とは思えなくてあそこまでやる理由が良…

ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜 第5話「りんか、とにかく走りますっ!」

眼鏡っ娘のりんかを桃子が励ますという話。今までのレッスンの描写が少なくて、りんかが養成所をやめようとする理由に説得力がなく、ただ彼女を信じて励ますだけの桃子の言動もあまり共感出来ないんだけれど、スケラブという作品を通して心が通じ合うという…

桜蘭高校ホスト部 第5話「双子ケンカする」

れんげの唐突な登場に笑いましたよ。謎の強力モーターとかホモは別腹とか。 二話や四話でハルヒが諍いを収めるパターンが続いてたし双子の愛憎入り混じる関係みたいなのは良くある話なんで、そのつもりで見てたら、見事に彼らの策略にハマってしまいました。…

シムーン 第5話「白い孤独」

いつの間にやら主人公たちが戦線に復帰していて、前回分を見るの忘れたのかと思いましたよ。 能登麻美子声のロリ娘がメインの話で、彼女が戦えない理由が前回の敵兵と遭遇したせいなのかと思ってたら、訓練時代の事故が原因だったりして、前回の話はなんだっ…

TEXHNOLYZE 第4話「SYNAPSE」

オルガノ、救民連合、ラカンと流9洲の各勢力を吉井の視点から紹介して少しは分かりやすくなったのかな。「街は祭を望んでいない」ということで、大西が敵対する救民連合に乗り込んで和解を取り付けるんだけど、その甲斐もなくこの先、血で血を洗う仁義なき…

ARIA The NATURAL 第4話「その 雨の日の素敵は…」「その 春にみつけたものは…」

前のシリーズでもあった2本立て。前のときは社長メインの話だったけど、今回は灯里とアリシアがメイン。 Aパートの方は、入植当初に出身国ごとに作られた、という設定があるにしても、あの世界に鳥居とお狐様は強烈な違和感があって、最後までそれが拭いき…