2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Aパート。うるおいちゃんの超歌唱力に対してついにメスが入る話。歌が上手くなりたいという彼女に対して、外へ出て感動する心を養うという精神論になるのがよく分からないんだけれど、どんな状況でも歌い続ける先生のドジっ子ぶりに笑いながらも、そのひたむ…
女がニセモノである事が分かるあたりから驚きの急展開だったわけですが、正直それまでのメロドラマな流れからイキナリ別の番組に変わったみたいでついていけないものが。トドメに2,3発撃たれて確実に死んだかに見えた主人公が、防弾チョッキで生きていたとい…
ミュウを名乗る存在と彼らの特殊な能力が明らかになる話。 主人公を連れて来るだけ連れて来てそのまま船内をうろつかせるだけだったり、ソルジャーブルーが彼を呼び寄せた理由を本人に伝えずに帰らせちゃったりと、ミュウたちがイマイチ何がやりたいのかよく…
だれでもあらすじくらいは知っている世界の名作のアニメ化。 いきなり仮面の剣士が登場したときには、なんか別の作品混ざってるような気がしましたが、実はその正体がヒロインであるジュリエットだったという。なかなか大胆なアレンジされているわけだけれど…
ヒロインの髪の毛が真っ赤で目が痛いくらいなんですが、その言動がそれに負けないくらいアレなのはどうしたもんかと。状況証拠がそろっていたにしても、元身内を問答無用で攻撃する短絡さは、アニメやフィクションだからという理由で許される限度を越えてい…
1 うなずいたり、軽く同意したりするときに発する語。なるほど。ふうん。「―、そうか」 2 他を見くだしたり軽くあしらったりするときに発する語。「―、やれるもんならやってみろ」 −Yahoo!辞書ー マンガなんかでは、相手を見下す表現としてよく見られるも…
気弱で自己主張すらまともに出来ないピッチャーの子がインパクト大。投げる球も超スローボールに変化球ばかりと、スポーツ物の登場人物としては、ちょっと見たことのないタイプで彼を中心にどう話が広がっていくんだろうかと興味を引かれるところ。エースを…
冒頭で並行して見せるロボット戦と主任対幼女の格闘が、どちらもキレのある動きでなかなかの見ごたえ。 普通のアイドルのオーディションだと思っていた、というヒロインの言葉が視聴者の気持ちを代弁しているような気がしなくもないわけですが、それでも彼女…
写真を撮るのが好きな少年が主人公ということで、随所に空の風景が挿入されたり出会った女の子と雲の話をしたりと淡々とした話の運び。なんだか女の子の比重が大きいだけで叙情的な青春ムービーみたいだなぁと思っていたら、最後の数分でいきなり伝奇だかフ…
主人公がロボットに乗るの乗らないのという話になるわけですが、主人公を諭すわけでもなく、彼が乗ることを特に理由もなく「信じていた」司令官や、避難している人々が基地の関係者だと知って搭乗を決意する主人公と、ロボット同士の決闘が国家間の代理戦争…
主人公を巡って島の住人たちが争う、女多数に男一人というありえない状況においては当然起こりうる状況で、住人たちがゾンビ映画みたく主人公のいる家を取り囲んだり目が赤く光ったりと、ほとんど人外になっているのには笑いましたよ。 主人公を取り合う追い…
クレアとその友人の姿をとおして、半人半妖の存在であるクレイモアの宿命を描くといったところ。あいかわらず絵が動かないんだけれど、まあ今回みたいなしんみりした話なら問題ないのかも知れず。 友人を切る時も感情を見せないあたりが徹底しているわけです…
主人公が、一度は断ったロケット作りをはじめる決心をするくだりに熱いものが感じられて良かったですよ。時代劇の世界に「炭酸ストロンチウム」という言葉が出てくる違和感も面白く、ヒロインのミステリアスな雰囲気を強調している印象。獣に女性が殺される…
あいかわらず画面が暗くて何をやっているのかよく分からないところが見受けられたり。 謎の怪物が出現した理由と人類の危機、そして主人公の身に何が起きたのか等々、設定がいろいろと明らかになるわけですが、あらかじめすべてを知る人物がいて、その人物が…
人と精霊の絆を描くみたいないい話をやりつつ、それをぶち壊しにする変態さん登場という話。変態精霊はなかなかいいキャラだったけれど、あんなのが出てきたら依頼者の偏見がなくなるどころか逆に深まるような気がしなくもなく。 作画はあいかわらず微妙で、…
いわゆる異世界召還モノになるんだろうけれど、主人公が素手でモンスターを絞め殺したり、ヒロインを逃がすためにモンスターの集団に突っ込んで行って、逃げろと言われたヒロインがためらうことなく逃げようとしたりと、噂に違わぬネタ指数高めな作り。友人…
歌会と主人公らしき人物が行う何かの儀式を中心に話を進むので、作中で何をやっているのかが分かるという意味では、一話目よりは分かりやすくなっている模様。でも大量のキャラクターを何の説明もなく出すだけ出して、何故それをやっているのかの説明もなし…
娘の存在が明らかになった時点で帰ってくるのは予想出来ることなんだけれど、彼女とエリスをさらった男を撃った母親との関係がどう転ぶのかギリギリまで分からないようになっていたのが緊迫感があって最後まで目が離せない展開。自ら嫌われ役を演じ、最後に…
前回勢いだけでまとまった感のある婚約について主人公が真剣に向き合う話。主人公がプレゼントした指輪を中心としてヒロインの気持ちを描き、主人公もそれに応える決意をするのが良かったですよ。ヒロインの言い分が、あくまでスジを通すというあたりが気に…
12の契約というのは、要するにみんなぶちのめして人類が宇宙を支配するぜということでいいんでしょうかね。で、他の種族も同じような契約をしていてお互いに争っていると。 契約することにどんな意味があるのかとか、未だに分からないところだらけですが、主…
女子高生たちの他愛もない日常を描くという意味では分かりやすいんだけれど、普通すぎて逆にとらえどころがないというか。同じ路線のひだまりスケッチが奇抜な演出と凝ったシリーズの構成と仕掛けとしては分かりやすいものがあっただけに、そのシンプルさに…
Aパート。なみだ君が王子様になってお嬢様とラブラブになるという話。どう見ても変質者ななみだ君を見て、ゲストのお嬢様が運命の人とか言い出すあたりがこのアニメらしいカオスだなぁと思っていたら、その天然さ故に占いを信じこんだ彼女に振られるという。…
二話目にして、早くも作品のノリが確立されている印象。随所に仕込まれたパロディやナレーションに対するツッコミ等々、いろいろな遊びが入っているのが楽しく、流れ星を見上げるみたいなそれっぽいカットを挟んで無理矢理THE ENDに持っていくネタや、海賊関…
トラブルメーカーで話の発端となることの多いねずみ男を紹介するエピソードといったところ。 キーアイテムっぽくノートパソコンが出てきたりして、小道具も現代風になってるなぁと思っていたら社長と出会うキッカケとして使われるだけだったり働く悪事が今時…
ナッツのエサ代を稼ぐためにプリキュアのメンバーが店の宣伝をする話。 押しが弱すぎたり強すぎたりする年長組の使えなさ加減が面白く、期待を集めたうららのTV出演が何の成果もなく終わる徒労感で前半を締めるのが何ともいえない味わい。後半に入ってようや…
前と前の前のシリーズであれだけ大騒ぎを起こしたのに、またもや妖しげなアイテムに手を出すクロミの全然懲りてなさ加減と、もはや魔法のアイテムと化しているバクの扱いの酷さに笑いましたよ。 登場するたびにクオリティの高いカオスを生み出す白山君の出番…
今回も作画が高い水準を維持していて、派手なアクションが楽しく、ヨーコがあいかわらずムチムチしていて大変よろしかったですよ。 話的には、地上の様子とメカが操縦者の精神状態によって動く事が語られるといったところ。ガンメンに囲まれて弱気になったり…
Xbox360用のRPGのアニメ化。主人公が己の力に目覚めるまでを描く第一話で、冒険物のはじまりとしてはオーソドックスな作りで、元気いっぱいの主人公も主人公らしくて良かったんじゃないかなと。女性剣士と敵の軍勢が主人公の村にきた理由が、彼の持つ力を目…
背の大きい女の子と小さい男の子による分かりやすいラブコメ。二人の息が合ってるのに、お互いに別の人を好きになったりしてなかなか恋愛関係に発展しないという。 登場人物が全員関西弁というところが特徴的で台詞回しも関西芸人の漫才でも見ているような気…
タイトルは聞いた事があるけれど原作は未読で過去に製作された劇場版も未見。 成人の日に不適格者と判断された主人公が何者かに導かれて旅立つということで、物語の出だしとしては定番の作り。市民の生活や人生を徹底的に管理する社会という設定が一昔前のSF…