とある魔術の禁書目録
ヒロインの絶体絶命のピンチに駆けつけるということで、最終回も上条さんのカッコ良さに痺れさせてもらいましたよ。 ゴーレム使いが科学と魔術との間に争いを起こそうとした理由が、「自分でもよく分からない」というのは、あいかわらず敵役の造形が適当だな…
上条さんの右ストレートが炸裂するものの、ゴーレム使いに逃げられてインデックスに危機が迫るといったところ。 風斬が上条さんの説教を受けて「化け物」である自分自身を受け入れるわけですが、その結果として取る行動が、自分を犠牲にしてインデックスを守…
インデックスとビリビリがご対面ということで、ついに魔術と科学が交差するわけですが、交差してやることが男をめぐってお互いに牽制し合うというのはどうなんだろうと思いつつも、二人のベタ惚れぶりにニヤニヤが止まらないという。 新キャラの風切の正体は…
上条ちゃんの前に巨乳メガネっ娘が現れたりして、今回も女の子と仲良くなるところから話がはじまるという。 冒頭で小萌先生が解説していた能力者の力や種類を関知する能力と関係があるようですが、転入生であると嘘をついたことや幸が薄そうな雰囲気、そして…
これまで破壊しかしてこなかったアクセラレーターが、ラストオーダーを助けるために自分の能力を使うあたりはなかなかの盛り上がり。ウィルスを仕込んだ研究員に対して彼女を守る理由を語るあたりも、このアニメらしい熱いセリフとなっておりました。 研究員…
アクセラレーターが幼女に転ぶ話・・・と書くと大部語弊があるけれども、ミサカ姉妹の末っ子であるラストオーダーとの交流を通して、彼の人間らしい一面が描かれておりました。 一万人のシスターズを倒しておいて、実はやりたくなかったみたいな心理が語られる…
ビリビリがデレデレになるの巻。 偽装デートの最中にホットドッグで間接キスを意識しまくったり、上条ちゃんの決めゼリフを聞いて赤面しまくったりする様子が可愛らしくてニヤニヤしてしまいましたよ。ヒロインの中でも一、二を争う人気というのも納得のいく…
エンゼルフォールの件の完結なんですが、今回の上条ちゃんはイマイチ冴えがありませんでしたよ。 天使の攻撃を防ぐのが神裂さんだったり、術の完成を阻止するのが土御門だったりで、上条ちゃんが何をやったのかというと何もやってなくて、せいぜい父親の愛情…
水着回に続いて温泉回。今回もよいサービスで神裂のお姉さんの入浴やら脱衣所遭遇イベントやらを堪能させてもらいました。 話的にはエンゼルフォールを引き起こした人物が判明し、その動機やいかにといったところですが、自らが犯人であることを示す証拠があ…
水着回。お子様ワンピースにスクール水着に、どうやって装着しているのかよく分からない謎の布にと、バリエーションが豊富でで良かったですよ。特に黒い布に関しては、やたらみなぎるものがあったりして、サービス回でここまでテンション上がるのは久しぶり…
アクセラレーターとの戦いに決着がつくわけですが、どうにもバトルが面白くないなと。 粉塵爆発とか圧縮した空気とかプラズマとか、見た目には派手で迫力はあるんだけれども、上条ちゃんが、なぜか無傷だったり、倒れるにしてもどんなダメージを受けてるのか…
上条ちゃんvsアクセラレーターの巻。 身体を張って美琴を止めた上条ちゃんの出した答えが、自分が実験対象を倒せば実験が終わるだろうという。単純なわけですが、まあその真っ直ぐで分かりやすいところが上条ちゃんらしいところかなと。カッコつけて戦いを挑…
自ら犠牲になることで実験を止めようとする御坂を、自らの身体を盾とすることで上条ちゃんがそれを止めようとする話。 実験を止められないことに御坂が絶望し、最後の手段として自分自身を犠牲にしたくなるというのは、まあ分かるし、上条ちゃんのキャラクタ…
御坂妹の正体とその存在理由が明らかになる話。 詳細は機密事項と言いつつ、正体について妹自身がほとんど説明してくれたり、美琴の部屋に行ったら計画を偶然知ることになったりと、謎とき部分が大雑把ではありましたが、まあ分かりやすいと言えば分かりやす…
御坂美琴を中心とした新展開。第1話の頭の方でトウマとの絡みがあったわりには、ここまで全然出番がなくて存在を忘れかけていたりもしましたが、もしかすると記憶喪失となったトウマが、彼女と出会って感じたであろう戸惑いを視聴者にも体験させるために、再…
えーっと、錬金術師が3年間の努力が無駄になったことをしって逆ギレした挙げ句に自滅しましたってことでいいんですかね。 トウマやステイルと同じようにインデックスのためを思っていた人物が、人の道を外れてまでがんばったのに、すべてが徒労に終わるとい…
錬金術師の力の前にトウマとステイルの二人が揃って敗退と。 男二人が並んでブランコに座っているという絵面は味わいがありましたが、二人ともただ追い返されるだけだったりするあたりがよく分からず。トウマは、まあ巫女さんが取りなしてくれたのかなぁとい…
トウマの記憶喪失の件はとりあえず置いといて、ディープブラッドと呼ばれる存在についての話に。 吸血鬼そのものではなく、まずその天敵が話の中心になる理由付けが変化球になっているわけですが、監禁されてるはずの彼女が普通にファーストフード店にいて、…
インデックスの記憶を守ることに成功したものの、そのせいで主人公が記憶を失うという皮肉な結末に。記憶喪失を演技と思わせておいて、実は記憶があるふりをする演技でしたというのは、インデックスに対する主人公の想いを表すものとなっていましたが、演技…
残り10分からの大逆転といったところですが、その種明かしは意外すぎて脱力してしまいましたよ。 魔術師側の説明の通りなら脳の容量が6,7年でいっぱいになるという計算は、たしかにその通りなんだけれども、見る側としては魔術が関係してるんだから、そこら…
主人公の前に日本刀をかついだお姉さんが現れてインデックスを連れ戻そうとする理由を説明するわけですが、圧倒的な力を持っていてそれなりの覚悟を決めている様子なのに、主人公にあっさり論破されちゃうのにはビックリしましたよ。 可哀想だからオレが助け…
傷ついたインデックスを先生が魔術で治療したり、なんだかんだでインデックスと主人公が行動を共にすることになったりする話。 ちゃぶ台に小物を配置して部屋に見立てるという、天使を召喚するための儀式が面白く。地味な場面なんだけれども細かいところまで…
主人公がインデックスを守るためにガラの悪そうな魔術師と戦うの巻。 右手の打ち消し能力を上回る敵に圧倒されつつ、その機会がありながらも逃げずに、最後は意外な手段で勝利するというのは、盛り上がるところだったんですが、冷静に考えてみるとスプリンク…
とにもかくにもインデックスが可愛らしく描かれておりました。 いきなりベランダに干されてるところからはじまって、初対面で食べ物を要求する厚かましさを見せたり、魔法を信じない主人公に対して小生意気な態度を取りつつも裸をさらして悲鳴を上げたりと、…