2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえず先輩ルートに入った模様。 いつでもオッケーな本命を放置して、冬弥が先輩の手伝いをするのがよく分からなかったりもするところですが、由綺と付き合うことで生じる様々なしがらみを前にして、これ以上の深入りに躊躇しているといったところでしょ…
サブタイトルどおり、ブルーマーズがサインを盗んでいる件について。 送りバントの連続阻止は露骨すぎて、さすがにやってることがバレバレなような気がしなくもないんですが、まあ今回の話がサインが盗まれていることを中心に進むと言うことで、視聴者にそれ…
秋葉たちがレオパルドのパーツを探すために月へ行ったら、さらわれた姉妹と再会したり敵のボスと遭遇したりして、ついでにレオパルドが秋葉たちを迎えに行ったら旧敵と再会したりと、けっこうご都合主義な展開。 退屈を持てあましたから必要もないのに会いに…
あいかわらずマッタリとした雰囲気ですが、各パートを通してみると去りゆく夏を惜しみつつ季節の流れを感じるみたいな作り。回想として語られる海水浴に始業式前日の夏休みの宿題、そして秋の味覚で舌鼓ということで、時候のネタが盛り込まれておりました。…
カケルの負傷を受けて突然のシリアス展開を迎えるわけですが、カケル本人が身体を張ってそれを収めることで最終回のような盛り上がりを見せてくれましたよ。 アキカンの出現によって壊れそうになったカケルとなじみの関係やそれぞれのアキカンとの別離の危機…
軌道エレベーター件から4ヶ月後の話。事件を都合のいいように情報統制した連邦がより支配を強めて、ソレスタルビーイングをはじめとする抵抗勢力が追い込まれているという構図。 サジとマリーが戦いに参加していたり、マリーがソーマに戻っていたり、ロック…
浩一と加藤、城崎と矢島のそれぞれの対話によって、それぞれの戦う理由や恋愛感情が掘り下げられる話でしたよ。 打ち捨てられたかのような潜水艦のドックで、浩一と加藤が人類のあるべき姿について、ホタテを焼きながら語り合うのが味わい深い場面。 加藤の…
前回から一年半後ということで、今回からOVAの2巻分のエピソードに入るのかな。 ムントとユメミのおかげで、天上界にアクトが戻って滅亡の危機からは脱したんだけれども、今度はその大きすぎる力のせいで国同士が争って大変みたいな状況らしく。あいかわらず…
その後の朋也の話。 娘を養父母に預けたままろくに会わず、自分は仕事漬けで5年間過ごすというのは、ちょっと理解しがたいものがありましたが、まあ喪失感と罪悪感の二重苦を食らったら、さすがにそのくらいは立ち直ることは出来ないのかなと。 早苗のはから…
ビリビリがデレデレになるの巻。 偽装デートの最中にホットドッグで間接キスを意識しまくったり、上条ちゃんの決めゼリフを聞いて赤面しまくったりする様子が可愛らしくてニヤニヤしてしまいましたよ。ヒロインの中でも一、二を争う人気というのも納得のいく…
クリスマスエピソードの続きで、ツリーの飾り付けをしているところに実乃梨の打ったボールが飛んできて大変なことになるという。 てっぺんの星が落ちるのはともかく、さすがにソフトボールであの大きさのツリーは倒れないだろうとか思ったりもするわけですが…
前回、いよいよ一線を越える二人みたいな期待を持たせる引きだったのに、相手が寝ちゃったからお預けとはあんまりな仕打ち。ここで一線を越えておけば後の展開も変わってくるんだろうなぁと思ったりもするんですが、まあ事態がややこしくなる方へとひたすら…
対ブルーマーズ初戦の敗戦とナックルボールの種明かし。 ビデオから得たヒントだけで、トリックを見破ってしまう東亜の観察力はさすがといったところで、キャッチャーからピッチャーへと返球する時についても、ちゃんとフォローが入っているのには感心。 種…
夏目たちがショタ妖怪の名前を探すということで、風邪をおして無理をする夏目や、見返りがあるわけでもないのにそれを手伝う友人や妖怪たちと、彼らの善意が染みる話でしたよ。 そもそもの原因である、レイコが名前の書かれた友人帳を木の枝に縛って50年待た…
レオパルドとの仲違いを通して秋葉という人物が掘り下げられる話。 平凡な日常に物足りなさを感じていることや、有能な姉妹達に囲まれて何の取り柄もない自分にコンプレックスを抱いていることが描かれ、これまでストーリーの都合でレオパルドの部品集めに協…
キッドが最後の魔道具を手に入れる話・・・なんだけれども、死武専とアラクノフォビアの全面対決の間に、ほぼ一話使って入れた割には結局、彼の死武専に対する疑念を再確認するだけであまり話が進んでいないような気が。まあこれまでは疑念を持つだけだった…
たしか前回はこたつを囲んでダベっていたはずですが、いきなり季節は飛んで今回はプールネタ。季節感無視な上に時間飛びすぎじゃないかと思ったりもするけれども、まあ考えてみれば、日常的な小ネタを転がしていく作品なので、季節もそのための題材であって…
カケルとメロンが、身近に現れたもう一人のアキカンを捜索しているうちにデートイベントへと発展するわけですが、木崎によって誘導されたなじみがそれを目撃して大変なことになるという。 終わり際の場面で、紙一重でかわして服だけ切れるみたいなお約束かと…
プリキュアシリーズもこれで6作目。 これまでとは異なり、女の子らしい体つきのキャラクターデザインになっているのが目を引くところで、予告にシャワーシーンが入っていたり、放送前からあのメガミマガジンにも見開きで記事が組まれていたりと、大きなお友…
巨大ビームサーベルが出てきたり、各勢力が危機に対して協調して立ち向かったりと、映像と展開の両面で見所てんこ盛りでしたよ。 イノベイターの人が一撃でやられるのは、あっけなかったりもしましたが、メメントモリへの射撃が外れたかと思われたところで実…
エンゼルフォールの件の完結なんですが、今回の上条ちゃんはイマイチ冴えがありませんでしたよ。 天使の攻撃を防ぐのが神裂さんだったり、術の完成を阻止するのが土御門だったりで、上条ちゃんが何をやったのかというと何もやってなくて、せいぜい父親の愛情…
さらっと流されちゃったせいか、状況がよく掴めなかったんだけれども、浩一たちはJUDAのある町ごと籠城中ということでいいんでしょうかね。 テロリストというイメージを覆すためにカラオケをやるというのは、ずいぶんと呑気な気もするわけですが、あの社長の…