2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
水着回。追われている主人公たちが、のんびりスパリゾートに行ってる暇があるのかとツッコミを入れたくもなったりしましたが、やっぱりサービスも大切だよなぁと思ったりもしてみたり。一般人を巻き込まないよう命令されたのにイキナリ攻撃して施設を破壊し…
Aパート。紅葉を題材に季節感を出していたわけですが、かなり無理のある透明人間のネタばらしに脱力。まあ、こんなおおらかな話が許されるのもこのアニメの魅力のひとつかなぁなどと思いましたよ。 Bパート。食欲の秋ということで、こちらも時候ネタになるの…
前回、奔放な妄想力によってげんしけんメンバーを弄り倒した荻上が、今度は弄られる側に回るという。個人的に三次の人物を二次に例えるみたいな会話に引っかかるものを感じなくもないんだけれども、それを荻上が脇で聞かされた挙句に否定し続けていた嗜好を…
みやこと景の直接対決再び。今回は景の巻き返しといったところで、話をはぐらかそうとするみやこへの景のセリフが鋭く、踏み切りの音や通り過ぎる電車を使った演出が印象的。「消える」という言葉を聞いたみやこの反応に、何かしらのトラウマを抱えているこ…
珠姫VS先輩の試合に迫力がありましたよ。よく動く作画に気合の入った掛け声、それに加えて珠姫が意地で見せる二回の片手面と、前回の生徒同士の試合で物足りなかったものを補ってあまりあるものが。対戦相手以外目に入らなくなる集中力、という珠姫の強さの…
ココとナッツの友情や自然とナッツの店に集まるプリキュアたちと、小春日和に合わせた日常の描写が穏やかないい雰囲気でしたよ。のぞみを邪魔者扱いされたことに怒るあたりやよろけた彼女の肩を抱くところでの沈黙からうかがえるココの複雑な心情や、あいさ…
マコちゃんの破壊力が絶大。なんとも言えない倒錯感に加えて、春香の脱衣が見れたり半裸にされて胸を揉まれたりと素晴らしいシチュエーションの連続で、ちょっと興奮しましたよ。やっていることの危うさを当の真が変に意識してないあたりもポイントが高いと…
ケガをしたバレリーナの女の子を助けつつ、ややのキャラも立てるといったところ。踊りが下手な周囲を見下していた女の子が、挫折を経験して努力することの大切さを知るというのは良かったんだけれども、トラウマであるケガが原因で引退した母親の件や踊りが…
エリスの深層意識に入り込んだ主人公たちが、彼女との絆を試される話。おじさまに心を囚われているエリスを柊が連れ出すのがいい話でしたよ。図書館が一種類の本で埋め尽くされていたり巨大なお菓子で埋め尽くされていたりするのが、よくある表現だったりす…
学園祭を舞台にナギが闇執事に操られるという話なんだけれども、様子がおかしすぎて操られていることがバレバレな上に、寄り道をしながらしっかりと学園祭を堪能してと、意味があるんだかないんだか良くわからない脱力感がこのアニメらしいところ。冒頭でキ…
戦争の根絶を目指すソレスタルビーイングに対して、それによって存在する傭兵国家ということで、相容れる余地のない組織が登場するわけですが、両者の対立を通して戦争という行為についての考察が深まることに期待。傭兵国家の一人としてAEU側を代表する人物…
先々週から引き続いて、デンスケを救うためにヤサコたちが逃げまわりながら古い空間や向こう側の存在についての設定が明らかにされていくわけですが、ちょっと説明セリフが多くて追いかけるのが大変でしたよ。これまで設定を明かす時には、複数の人物に役割…
家出をした雛子が主人公の家に転がり込んでくるわけですが、ワガママに振り回されながらも誕生日を迎えた彼女のために、修輔とのデートをセッティングしたりサプライズパーティーを企画したりと、佐菜と友人たちのいい人ぶりが光る話でしたよ。一人で寝られ…
創立者祭を舞台に、姉には見えないという風子の言葉が文字通りの意味であることが明らかになる話。親衛隊が結成や元クラスメイトとの和解が描かれ、ヒトデ配りが周囲に認知されはじめた後でのこの展開はちょっと酷な気もするんだけれども、姿が見えない理由…
メインの三人の恋愛模様を描いていくわけですが、あいかわらず話が進んでいるんだかいないんだかよくわからない状態。デートをしたりして三組の中で相手との一番関係が深まっているように見える摩央が肝心なところで光一の質問をはぐらかしたり、光一は前回…
トアを捕らえるためにドラゴノーツたちが月に到着するも何とかトアと再会する主人公だったわけですが、あまり盛り上がらなかったような印象。マスターの命令に従うことを宣言したり存在理由を求めたりトアと抱き合う主人公を見て複雑そうな表情を見せたりと…
荻上の妄想劇場に悶絶しましたよ。原作では笹原と斑目の絡みが少し描かれていただけだったのに、げんしけんメンバーが全員参加するドロドロの愛憎劇に仕立て上げたアニメ版スタッフのやる気に感服。荻上による脳内補正を反映したりんしんによる頭身の高い端…
呪波汚染を片付けに行ったらその裏にアディリシア父親がいましたよ、ということなんだけれども、どうにも話にまとまりがない感じ。 主人公の会社が認定を取り消されそうになって大変みたいな導入で始まるのに、それに対するフォローがないまま終わっちゃうし…
景とみやこの直接対決。紘を自分の近くに置いておこうとする景に対し、大人の態度で彼を見守るみやこといったところで、男としてどっちがありがたいかと言えばやっぱり後者だよなぁと思ってみたり。千尋の記憶障害に対する罪悪感から、「素直になるところを…
練習試合開始。もっと時間をとるのかと思ってたんだけれど、1話で全部の対戦を片付けてしまうのを意外で、個々の対戦をもう少し掘り下げて欲しかったような気も。まあテンポがよかったし、とりあえず今回は両校の顔合わせで、今回の試合を機に都や相手高の大…
Aパート。またしてもどろろんモテモテの巻だったりするわけですが、今回は本来の姿でロゼのハートをゲットするということで、二人のすれ違いが面白い話になっていましたよ。癒し系キャラとして登場したロゼも、アレなポエムのを披露したり王子様妄想にふけっ…
大変よろしい水着回でしたよ。妹たちが買ってきた面積の少ない水着に春香が躊躇する様子を前半から引っ張り、後半に入ってからも出し惜しみをしつつ、終盤でようやくそれを披露するあたりご褒美感満載。Tシャツを脱いで髪を払う仕草が丁寧な作画で色っぽく描…
ナベシン乱入の巻。作品の世界観そっちのけの大暴れであいかわらずだなぁとか思いつつ、自分の妻子まで登場させた挙句に奥さんに「目立っていないと死んじゃう」とか言わせるのには笑いましたよ。はれぶたやエクセルサーガといった懐かしい作品や、新婚さん…
世界の守護者として時に非情な決断を下すアンゼロットが描かれるということで、いつもよりシリアスよりな話。孤島に暮らすウィザードから主人公たちが宝玉をもらうわけですが、孤独に生きるウィザードの心を柊のまっすぐさとエリスのやさしさという、二つの…
ガンダムマイスターの一人、アレルヤを中心とした話で人革連の少尉とのニュータイプばりの精神感応や過去のトラウマ、そして二重人格と彼のキャラクターが明らかに。突然、裏の人格が出てきて「ぶっ殺す」と叫んでみたり、元に戻って英雄的な行動に出てみた…
復習という名の総集編。これまでの話を普通に振り返るつくりになっていて、新規の作画や特に目新しい情報はなく。改めてはじめの方のエピソードを見せられるとこのころはマッタリしていたなぁとか思いつつ、コイル探偵局の設定はオバちゃんとメガ婆の意外な…
あむがサッカーの試合に乱入するところで、作画ががんばっていい動きを見せてくれたんですが、それ以上になんというか彼女の短いスカートが気になってしまって、そんなに激しい運動をしたら見えてしまうというか、むしろ何で見えないんだという疑問を抱きな…
ホームでボランティアをしたり菜々香が祭で舞を披露したりしつつ、佐菜と菜々香の関係がちょっとだけ進展する話。買い物をしている佐菜と星野を見かけて不安そうに声をかけて、佐菜からボランティアに誘われて行く気満々になって、ぬいぐるみをもらいそこね…
風子の前で朋也と藤林妹が入れ替わるネタで笑いましたよ。取れるとかくっつくとか、藤林姉も加えて3人に分裂云々のボケ倒しとか。彫っている物体がヒトデだったというのは衝撃の事実。 話的には、渚に付き合って風子の面倒を見るわけですが、彼女が幽霊の類…
これまでの物語をまとめつつも、そこからの広がりも感じさせるよくできた最終回でしたよ。 素手で火炎放射器に立ち向かい、そこで語られる泣き虫な理由と、ジャグジーにはじめの方の話でレイルトレーサー対してビビりまくっていたころとはまるで別人のような…